マチャプチュレBCからアンナプルナBC


2月28日
朝6時に目覚め、外に出ると雲一つ無い天気
この天気も昼頃には曇り出す。

アンナプルナサウス


アンナプルナやマチャプチュレは内院から見た景色は少し感じが変る
マチャプチュレ


朝食を食べ8時20分にロッジを出る

アンナプルナBCまではU字谷を緩やかに登るが、360度のパノラマは美しいの表現以外は表しようが無かった

アンナプルナBCに行くまでの間に写した写真のです

写真をクリックして下さい

    


途中に日本人の墓があった。1978年12月20日アンナプルナT峰登頂に成功。下山途中転落死した
小林俊之22才と斉藤安平34才
彼たちに祈りを捧げた

ANNAPURNAT8091m,VARHASHIKHAR7847m,KHANGSARKANG7845m
と、弔いのケルン


BCは直ぐそこです



BCに着いた。世界各国からのとレッカー達でにぎやかでした


部屋に入り、お茶で休憩、ロッジの西側の小ピークを4500mまで登る計画を立てマンシンさんのガイドで登りかけるが、
4300m手前であえなく敗退
雪のためアイゼンのない私たちには無理だ


4300m付近から見たマチャプチュレ



4300m付近から見たBC
  

雪が降り出した。
食堂で、各国の皆さんはにぎやかだ
ショウタンはヤヤ食欲が無くなり、夜はほとんど眠れ無かった
夜遅く、ガイドさんが頭痛の薬がないかと尋ねてきた。
ポーターさんが頭痛で死ぬと騒いでいたらしい、
高山病は体質でなれれば無くなると言う者ではない
雪が降り続いた

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続く