和泉山脈 雨山 2025/06/12 二人 ![]() 雨山と名の付く山は多いと思いますが、大阪熊取町の和泉山脈の前衛にある里山は低山だが、雨山は見晴らしやルートは良い 東コース、西コースと大きく分けられているが、今日は西コースを歩いた ルートは勝手コースも有り地形図だけでは読み切れないコースも有る 今回は、ヤマレコを参考に地形図に乗らないルートを探り歩いた ヤマレコも埋め込見ました 記事にはヤマレコ地図下の、ヤマレコ記事にをクリックすればヤマレコに飛びます ここをクリック👆 |
〒598-0022 大阪府泉佐野市土丸59の春日神社のとなりに、雨山登山者用の無料駐車場がある トイレは無い 途中の児童公園のトイレを借りた 高速下の車道の横切りは、少し離れた信号を渡れと書いてあったが、渡るのは自己責任だ 渡った ![]() ![]() ![]() https://maps.app.goo.gl/dfU5Wz1MT7bZk6kp6 駐車場にはトイレは無い |
車道を渡り舗装の林道?を少し入れば、左手に関電の点検道の道標が出る これが急登で大汗を流した。 同行のsunaoさんは気にもしない傾斜だろうが、私に合わすのは相当な我慢だろう ![]() ![]() ![]() 登る途中に開ければ見晴らしは最高だ 関西空港や小富士山や日根荘園日本遺産の見晴らしは最高だ 登り切れば風化した花崗岩の道は雰囲気が良い ![]() ![]() 途中に岩稜コースの分岐は有るが案内は無い 道成に歩けば、土丸城の分岐に出きたての勝手道にマークが打たれていた 道標もないが、地形図から雨山山頂に行くだろうと判断して登ってみた 道は短いが、正式ルートの方が見どころは多かった ![]() ![]() 山頂の天然記念物のヤマモモ木の下に、植えられたのだろうランとシャクヤクが有った 山頂の小屋で休んでいれば、雨が降り出し約1時間の休憩で昼食を食べた ![]() 山頂に詳しく歴史が書かれている |
雨もやみ、千畳敷を超えて月見亭から西コースに向かう 所々の見晴らしは最高で、道も低山とは思えない風化した道は楽しい ![]() ![]() ![]() 千畳敷から小屋谷山頂の鉄塔が見える 雨の様子でルート変更は有るが、小屋谷の頂きまで行こうと決める 途中の道は感じが良いが、下りはやや険路で滑り注意だ 小屋谷頂上で行き先を決める 先の鉄塔から鉄塔道が有ればそれを下ろうと決めた 鉄塔道後は少しは残っていたが、道は消えている 多分廃道だろうと西コースに沿う ![]() ![]() 道は良いが登山者は少なそうだ 関電道は変更されたようで道は続く 下り切れば林道に出た ![]() ![]() 車道に出る手前にスケボーの施設が出て、若者が競技の練習をしていた 丁石道に向かう ![]() ![]() ![]() 高速下を通り回り込めば駐車場??が出てその前から丁石登山口が有る 道は広く町石が出る |
道成に登りクネット曲る所に道が分岐する 目ざといsunaoさんはこちらが良いと分岐箇所に入る 鳥居が出て其のうえが山頂だった ![]() ![]() ![]() 小休憩で井戸跡から土丸城跡に向かおうとして、ルートが分からないショウタンだ アララ ショウタン、こちらとリーダーは変わる (^_^;) 井戸が出てルートを思い出すショウタンだ ![]() ![]() ![]() 土丸城跡迄は案内がある 厳しそうな山頂が見えるが問題はない |
土丸城で方向を確認して下る 登山者は少なそうだが、道は険しいが雰囲気は良い やや傾斜が有る ![]() ![]() ![]() 登りの林道に出る 最近はsunaoさんに頼り気味だ 彼女は気が抜けないだろうが、方向はてきぱきと言う チョットだけよと家を出たが、結構長いと言う彼女も楽しんだろう ワイワイ |
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