紀泉高原
見返り山、大福山、俎石山、雲山峰
2023/04/03
単独



紀泉高原のミツバツツジが満開だとの情報だが、どの付近に多く咲くのかと大きく周回してみた
私の知る限りでは、山中渓、雲山峰の縦走尾根に多い事を覚えているが、ミツバツツジは雲山峰に多いと言う方がいる
まッ自分で周回して実態を見てみようと、大関橋Pから、滝谷尾を登り、見返り山から周回をしてみた

大きなミツバツツジの木が見つかったが、危険な斜面に有ることと、老木で根を踏み荒らされれば痛みが出る
そんな理由から場所の公表はしない。ミツバツツジは群生地に有るのが一番きれいだ
老木は綺麗だがやはり群生地の綺麗にはかなわないだろう

 
 
大関橋駐車場を8時10分に出る
久々に滝谷尾を登った
滝谷尾は傾斜が有るが人工物は補助ロープ程度で自然な尾根を登る
少しテープは外されたようだが、登りには問題は無い
  

大関橋駐車場付近は水道工事中で駐車地は狭い
工事期間は2023/05/30日ごろと書かれていた
千手川の沿いを歩けば踊子草が群生していた。白鳥の舞のような白い花は可憐だ
メッソハラの斜面は桜色から新緑が出て綺麗だ
小川地蔵から林道奥150m程度に取付きが有る
尾根に登るのが滝谷尾、谷は滝谷コースだが、滝谷コースは太陽光発電問題以降登れなくなり、痛みが出て登られる方は無い
面白い谷だったが、私も長らくは歩いていない
 

尾根は羊歯を刈り取った道で人工的な手は加えていない
一か所に補助ロープが有るのみだ
私の好きなコースだが傾斜が有り一汗流すが危険はない
途中に、直川村と有功村の境界石が有る
昭和の初めに、両村が境界を争ったとか
小さな村は自然林も槇燃料は大切な財産だったのだろう
六十谷道に出る
  
この尾根には、モチツツジと山ツツジが有るがミツバツツジは無い

少し北に見返り山分岐が有る
見返り山までの道は古道で明治の地形図にも載っている
 

雑木と笹で通れなかったが、近年ボランティアが復元した
其の見返り山、修験道的には金剛童子山の道標が外され道を外す人が出る
見晴らしの良い山だが

泉南飯盛山、大福山 くじ法ヶ岳、遠くは雲山峰が見える
現在山名板は無い
  

札立山に向かう
途中の新池展望所で一休みした
札立山まで行くのをやめて引き返した
新池展望所の手前階段に太いロープが補助されていた
老人には大助かりだ

 

新池展望台から引き返し見返り山、奥辺峠に下る
途中の尾根も遅咲きの桜が綺麗だし、ヤマツツジなんかも咲き出した
  

大福山まで誰とも会わない
月曜日は登山者が少ないのかと思いつつ黙々と登る
小(子)大福山に登ってみようと思ったが下から眺めて急坂に止めたと心変わりだ
  

子(小)大福山への踏み跡は濃くなっている
ピストンでなくても乗り越えることも出来る。
倒木を撤去してみても良いのかな
大福山に登れば、やはり人がいる


中央テーブルに座りお弁当を出すと、前の椅子の方が、現役時代の同僚だった
久々に出会い、お互いの健康を称え、話が長い
又出会えればいいと下山する同僚と別れ、俎石山に向かった
 

俎板石山から鳥取池堰堤に下るコースで雲山峰に登り返す予定だ
前方から登山者が来た。出会う人が少ないのか出合の人の事を訪ねてきた

俎石山展望台はスルーして先を急ぐ。時間切れが予想される
行政看板の道標からは下れば距離が出そうだ
堰堤に直下する方が良いだろう
このコースはやや険路に成る
急坂よりも雨裂の谷横に道が有りそれが削られ細いのが注意点だ

ハンガーコース、サンヒル東山分岐等を見やり下る
私設道標が目印だ
  

紀泉高原の西部はミツバツツジは少ない


注意しながら下れば堰堤の近くに下った
 

堰堤の下にはソメイヨシノが最後の花を残していた
鳥取池の周回路に植えているソメイヨシノはまだ花を咲かせていた
堰堤を渡り山裾から雲山峰に向かう
道は整備道で道標はバッチリだが、急傾斜と少し傷んだ階段で私は滅多に利用しない

   

谷から山裾にと入り階段からトラバースまた階段と急坂を登る
途中に休憩所などあるが利用者は少なそうだ
  

休憩回数が増える
何とか登り切る
ミツバツツジはボチボチと有るが、特筆する程は無い
山中渓走路に出た
雲山峰まで距離750m程度の登り、休み休み登った
この付近はミツバツツジは無い
記憶ではモット山中渓方面に沢山あったはずだが、見に行く元気はなかった

  

雲山峰は花は少ない
一休みするが15:00を廻った
時間切れが恐い、茶を飲み後は無休で下山だ
 

それでもトレラン者が走ってきた
元気なものだ
  

青少年の森、六角堂、娘地蔵と下山を急いだ

この付近に来ても道沿いにはミツバツツジは無い

一気にエビ峠まで下った
エビ峠で水分補給と行動食を入れ下る

何時も癒される2分の急坂表示
この付近は高圧鉄塔下の間伐が進んで大福山まで望める

  

最後まで尾根で行くのが良いが、足に自信が無くなった
緩やかな谷道へと下った
水路から下る所は少し険路だ
鉄杭で補強されている手がかりは安心だった

  

千手川の向こうは大関橋駐車場だ
回り込んで駐車場に行く

実は、大きな木のミツバツツジが有ったが、場所は急斜面と危険もある
又、根を踏み荒らせば枯れそうな老木
今回はその場所は書かないが、写真を公開しておきます

  

春に一番に咲くミツバツツジ、
淡いピンクは綺麗な花だ
紀泉高原は比較的少ない花だが、桜と共に毎年咲くのを楽しみにしている方も多い
私も後何回このミツバツツジの開花を見る事が出来るか、そう考える年になった
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