川上村山葵谷
氷曝ツアー
アイスガーデンとブライダルベール、シェイクスピアは敗退
2018/02/11
術後の胸骨が完全接着は約三ヶ月と医者から言われている
もう三ヶ月と、万が一のロープ登攀や下降も大丈夫だろうと、友人のシマヤンとS子さんと三人で川上村山葵谷の氷曝ツアーに行った

地形図からその位置を見るのも難しい大普賢岳東下の地形だが、無雪期に3度わさび谷から小普賢岳コルに登攀した
2008/9/102009/11/012012/09/22 冬場のシェイクスピアは炉端山友会で2014/02/02にこれもツアーでシェイクスピアを訪れた
もちろんだがショウタンは氷壁の登攀技量などは無いが、ツアーでのアノ美しい氷漠には魅了される
炉端山友会で訪れた時は暖かく雪や氷は薄く場所を覚えることが出来た記憶が濃い

今回は体調が万全では無いが、今年の冷え込みから氷漠は大きいだろうと期待をこめて取り付いた
駐車場所の少ないわさび谷取り付きだが、R169の旧道が残る部分に駐車が出きる場所がある
私達は大台ケ原入り口分岐の下200m程度のところの旧169に駐車した
すでに5〜6台が止っていた
ドアを開け一歩出ると、オット足下が滑り、登山準備に苦労する

山葵谷に入り、思い出の多い伯母谷の覗きが美しく見える

少し林道をつめれば大普賢岳下のシェイクスピア上部の滝状の氷漠が一筋に氷っていた
先日の雨の影響も少なそうだが気温は高い、簡易温度計では3度を示す
コースは多くが紹介されている。
私が書くことも無いだろう
 
旧山葵園が過ぎて広い谷が左手に出る
その先上がアイスガーデンで見落としやすい

下から見たアイスガーデン

リュックをデポしてアイスガーデンに登れば、一組が氷壁にトライしていたが氷りは柔らかそうで水が滴る所も見えた
女性がトップロープで取り付いていた
リーダーは同年代の団塊の世代だという
30m程下るに膝の傷みが出る
どうやら古傷が出てきたようだ。
登りにはひざの影響が少ない。
トップでユックリと登る

目指すのはブライダルベールだが、あらましの位置は分かっているが行くのは初めてだ
谷の位置は分かるが、ルートが分からない
ここだろうの踏み跡を登った。
結果コースは当たっていた
ブライダルベールまでは特に難しいコースでは無い
大雪の明神平コースを登る程度と判断した
誰もいないブライダルベール氷漠に着いたが、ここがそうだろうかと少し疑問を持つ
氷漠は小さめに感じた


氷漠の奥は洞窟状で中に入れば、氷の鍾乳洞だ
 

 
下から立ち上がった氷柱は氷筍(ひょうじゅん)と言い珍しいそうだ
洞窟下でお昼を楽しんでいると、一組のパーティー登ってきた
テン泊で明日朝の氷結時間に登るという。
引き返し、シェイクスピア登攀コースに出れば、最初のロープ場下だった

ゴボウで登って行ったが、やはり胸骨に違和感が有り、下りの事を考えれば膝の調子も悪いとシェイクスピアを諦めた
仲間は同調してくれる。
サア下山だ
登りに見た大き目の氷漠を楽しみながら下山した


最後の氷漠は渡渉が有るがカメラマンだろうか踏み跡が有った

少し沢沿いを下りコースに登り返すが、どうしたどうしたとヨロヨロショウタンだ
林道から大普賢岳を見返し岐路についた。
約6時間程度の時間を楽しんだ
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