生石山、桜の小道から名寄松コース下山

12/10/08
3人

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マピオン地図にリンクはここ
もうススキの季節だろうと、RIKO女とpakuちゃんを、和歌山の田舎まで引っ張った
3時間から8時間までコースが組めるよとコース設定もなく登山口でコース設定をして、生石山を周回した。いい加減なショウタンだ。
所がコノ二人の女強力は、山容を眺めポッカが良いと、アララ、登山口で水をリュックに入れている
最近出来た小川の宮の駐車場に車を止め、梅本郵便局前の桜の小道登山口から取付いた
  
駐車場↑                           小川の宮八幡神社↑          2Lペットに水を追加している   
 
登山口から道成りに桜の小道を登ると、祠のある広場に出る。此処は綺麗だが、此処までは通る人が少ない感じの階段道だ
 
コースは、ログハウス横や民家の横を通り登山道に入って行く、道標があり分かりよい
登山道の写真を取り忘れ写真はないが、古道雰囲気のバッチリ道だ
道成りに登ると、林道が出て道標に誘われさらに登ると広い車道に出る。
登りなら、迷いなど先ず無いコースだ
広い車道に出ると、右に登り直ぐに旧札立峠↓に出る。道の奥に大きな祠に地蔵が祀られている
 
少し西に車道を歩くと、写真の生石(しょうせき)神社の道標が出る↑
ここからさらに小道にはいると、又林道に出てドンドン進と、山肌に生石神社の道標が出る
 生石神社歩道取付き
小道にはいると生石神社は直ぐに出る

 
石が生まれた神社だ、ご神体は大岩だが流石にクライミング跡はないようだ
神社下から道標に従って、山岳会KRCのクラブハウスに向かう
 
クラブハウスの軒先をお借りして昼食を楽しんだ>景色は抜群だ
このクラブの会員募集標があったので載せておこう>
技術の高い山岳会だ、ショウタンも仲間に入れて頂きたいが、もう年かなとRIKO女に愚痴る。
tel0734-82-1389
クラブハウス横から硯石湿原に花を見に行くが,秋の花は未だ咲いていなかった。
カメラ愛好家だろうか、立ち入っては行けない沼に足跡を残していた。最近のマナーのなさは悲しい程だ
 
  
一等三角点の山頂に出ると、アララ、人人人の凄い人、我が弟まで来ていた事には驚いた
 


ススキの高原では、関西で5本の指にはいるだろう大草原の生石山、この時期が一番綺麗なのだろうか
 
笠石下の売店内を通り、又尾根に出て西端から車道に出て、右手のガードレール端に名寄松コースの案内が出る
 
道標は有るが、下りは難しい。
迷っても下れば里に出るだろうが、地図は必ず持って下ろう
 
                                 地蔵からは地蔵後の山肌に踏み跡道を登る。ロープ補助がある
小さな道標を見逃すな↑

上の写真の道標と地蔵が出る分岐で少しややこしいだろう
 
写真の道に出ると、道成りに下れば小川の宮に下れるが、途中から古道に入れば登山雰囲気はよい

最後の車道に下り 左に行くと橋があり、橋を渡り右手に行けば、登山口に出る

このコース逆回りの記事にリンクしておきます
里のコスモスが綺麗だ。耕作を放棄した柿がたわわになっている。和歌山は木の実の物が多いとRIKO女、
パクさんは、コスモスを綺麗綺麗と写真に写す
 出会った弟が写す
なんやかんやで約7時間の行動はポッカトレの山行だ
                                20〜30kg?は有ろう二人の女強力は強い強い
                                ショウタンは空っぽリュックで大汗を流した  
私の登った生石山コースの一部をリンクしておきます
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