立間戸谷、欅平テン場に向かって
2人

コースタイム
登り1時間30分
下山1時間15分
和気の森、野頭ピークから下和気に下山して、Ateam 沢隊が前泊して子の泊山に沢で登ったテン場、欅平に向かった
沢隊とはアマチュア無線で動向を連絡し合っている。
下和気の子の泊山登山口は前回登山で知っている
見知った道を進むとゴロー石が川に出る頃、左岸に渡渉すると、整備されて道が出る
  C
大石のトンネルを抜けると、ケルンが積まれた岩先から右岸に渡る
山裾イッパイまで登ると、古道が出てテープと古道を見分けながら、源助滝の分岐に向かう
  
   D
源助滝を楽しみ、左手谷にはいる
左手谷は水害で、大ゴーロー帯と成ってしまった
左手谷の左岸に渡ると、又古道が表れるが、見分けは難しいかも
左岸を登ると、立間戸谷と和気の森分岐道標が出る
E  
ここから、立間戸谷に尾根を越えるが、無線で立間戸高速道路が山裾に走るとジョウクが聞こえた
山裾は険しいが、古道は石が積まれ見事に作られている。ルンルンコースだが、木が生えていないと、道下は50mの垂直岩だ
ルンルンと歩くが、ソロソロ足が言う事を聞かない
F 
道が河原に降ると、いやしの淵が綺麗だが、此処でコースが??、無線で尋ねると階段を登れと言う
よく見ると、鉄階段が山肌に係り登る。その先で水平梯子と山肌に梯子があり、どっちと尋ねると、古い水平梯子という
その先で又河原に出て、さらに小道を登るとその先で、テント回収を終えた三人がいた
 
テン場上には、見事な滝が有ると言うが、見に行く気もせず、danchoさんリードで下山だ
 
分岐道標から小道を知る私が前を歩き下山した
沢組は、登りは大ゴロ石を越えて登ってきたとか、リュックを背負ったボルタリングだ
時間が係っただろう
下山も源助滝を楽しみ、コース道通り下山した。楽チン下山だが、それでもこのコースは面白い
登山口まで降り、新しくなったdancyoカーでデポ車に送って頂き、みんなで川湯の公衆浴場で汗を流した
最高の湯に、250円のリーズナブル、丁度この付近は停電になり、ローソクが、山ノ湯の里を楽しませてくれた
 
A-teamのOKさんにいただいた立間戸谷の滝写真を載せています
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50m
メッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用した。
 (承認番号 平23情使、 第799号)」