関西空港からカトマンズに

2月22日
関西空港からカトマンズに

ネパールと言えばエベレストや8000m峰の山々を想像されるでしょうが、ネパールは夢と希望、そして素晴らしい人たちの出合いの国です。
今発展途上にあり、平地が少なく工業も無く、自然を売り物にした観光国です。
宗教はヒンズー教と仏教で国教はヒンズー教ですが、実際は混ざり合い、どちらがどちらか分かりづらい面があります。
今回は二度目のトレッキング、感じた事や見た景色、人とのふれあいなど書きたく思います。

先ずは、関空〜カトマンズ(トルブヴァン)国際空港に着くまでです。
 

RA412便で上海中継、カトマンズに、

RA412便は、なんと1番ゲートから、早い目にセキュウリティーをすませ一番ゲートに、ナントガラーンとしているではないか、
コレにはビックリ、国内問題で、今問題が起こっているのが原因らしい20〜30人を乗せガラーンとした飛行機は、定刻の12時15分飛び立ちました

飛行機について
過去に国際線は何度か乗りましたが、テレビもない、イヤホンもない、座席とトイレと、スチワーデスのみ、
ロイヤルネパール、うーんと言う感じですが、酒飲みと、タバコのみには朗報です。
昔、エコノミークラスはお酒が有料だった頃は除き、各社飲み物が無料になってからは、
サービス回数が減りつつある中、ビールやワインはふんだんに出された。
又、ニ席の喫煙席が設けられていた。少し驚いたが、タバコのみには嬉しい話しだろう

上海で中継、上海までのお客様と一緒にいったん待合室に、約1時間くつろぐ、上海、カトマンズのお客様と再びRA412便に乗りカトマンズに

  
十九時(現地時間、時差三時間十五分)にカトマンズに着く、
人の流れに沿って進む、空港内の銀行で先ずネパールルピーに交換したがコレが失敗、レートが悪かった。
高額を変えずに先ずタクシー代くらいを交換しておけば安心です。カトマンズ中心まで、300ルピー位有れば行ける



先ずビザを取得、地球の歩き方に書いているように簡単に手続きは済む(ビザ申請用紙は書いておいた。
航空券を買ったときにもらっておいた)ホテルの迎えの車で、同宿の方達とホテルに

ホテルはタメル地区のホテル マナン、地球の歩き方にも紹介されてるが、マアマアで良いとは言えない。
ただロビーの彫刻は一級の物があった



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続く