ナガルコットからバクタブル、カトマンズ


3月12日

ナガルコットも早起きショウタンです。
雨は止んだが、雲行きは今ひとつ、テラスに出てカメラを持って座っていると朝食のサービス
昨夜のお酒もどこえやら、モーニングは美味しい。
景色はさえない、ますますガスが舞い上がってくる。
あきらめかけた頃、ガスが飛んだ
その向こうにはヒマラヤの山々が、名前を一山一山尋ねたが、もう頭にはない。
そんな事より山は綺麗だ、タダ綺麗だ、
この表現が、あのときの気持ちだ、山名などうでも良かった

ナガルコット雲海から見たヒマラヤ群





景色を堪能、ホテルを後にする。
丁度、オーナーが来た二人で記念撮影、オーナーは日本での生活は長い、日本語は流暢だ



バス停まで30分景色を楽しみながら歩く、
少しバスを待ち、バスでバクタブルに向かう。
バスの中は身動きできないほどの超満員、車掌さんはドアにぶら下がっていた
面白い事に、バス料金を値切る人 あわよくばただ乗りしようとする人、
ギュウギュウのバスでも、その中は楽しい物語が一杯詰まっていた

バス停



バクタブルに着いた。裏門から入るが、マンシングさんもバクタブルに詳しくない、入場料を払い町に入る。
(入場料は儲けのためではなく、世界遺産、バクタブルの補修と管理のために使われる、寄付のような物です。)

バクタブルに入る、そこは完全な古都の世界だ

バクタブルの入り口にて


一歩はいると感動の世界がある



町では、子供が神様と結婚するヒンズーの祭りが行なわれていた。日本のひな祭りか
着飾った少女達







バクタブルの広場は保存作業が行なわれていた



載せればきりがない。



タクシーでホテルに帰るが、途中の道はこれだけ悪いのかという感じのガタガタ道をタクシーで帰った

コレが面白い、客引きおじさんが、カトマンズに帰るタクーシーを紹介、通常の半額で帰れた

夜はタメル地区にある、日本料理店、ふる里で食べたが、コレが結構美味しかった
明日はカトマンズ観光だ

ホテルマナンのスイートルーム
他にダブルベットがある



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つづく