和歌山の天狗岳
2025/11/14
5人



https://www.syotann.com/tengudake.html

https://www.syotann.com/tengudake100101.html

https://www.syotann.com/tenngudake1611.html

過去に登った記事です
参考まで

私が和歌山の天狗岳に登った代表的なコースです

今回のコースは
熊取のおっちゃんさんのコースを参考にいたしました



     右上の参考記録のページへをクリックでヤマレコ記事に飛びます👆

過去何度か天狗岳に登ったが、しばらくは天狗岳のことを忘れていた
今回、ご近所さんが誘っていただきましたが、参考にした熊取のおっちゃんさんの記事から、私には無理と思うコースだ
駐車値は地元の方が提供されているのか、芝生の広場だ
駐車地から見る天狗岳は、なるほど天狗の鼻のように見える

車道を南に下れば、学校跡や丹生神社などが出て、右手に地蔵様の祠が出る

  

祠の前には道はなさそうだが、一歩踏み込めばお墓や畑跡が出て、注意深く湯子川に下る

湯子川は渡渉して正面の植林の山肌に取り付く
これが、激登りというのが正しいだろう斜面で、わずかに残る杣道だろう道跡を追った
大先輩のシューさんは、いとも簡単に登りゆく、
80歳オーバーのクライマーだからだろうか、ただただすごい
私は最後部をマイペースだ
  

尾根になれば多少は傾斜が緩かろうと思うが、左手の紅葉は美しいが傾斜は嘘と思うほど厳しい
最後部をマイペースだ

  

小岩は右手を回り込んで登る
普通に登るように見えるが、踏みあとコースをはずせばやはり這い上る傾斜だった
登り切ってやれやれと思えば、そこは前岳だった
セキド氏の小さな看板がヒッソリと遠慮気味にある

一寸岩質の痩せ尾根を少し登れば、後岳に出る
ここの二等三角点、後岳はかろうじて頭を出しているが、埋もれかけていた



天狗岳は、前岳と後岳の総称で二山の間が天狗岳ということか

二等三角点の点名は后岳(うしろだけ)と言う

昼食後、久々にコンパスをとって下り尾根を探す
三角点から見れば尾根は見やすい
急傾斜の尾根をひたすら下るが危険は感じない
目印の多い暗部が天狗谷への分岐だ
  

コースはわかりにくい
マーク類は少なく、道跡ははっきりしない

この写真↓から先は本当にわかりづらかった

  

耕作地が出れば仕事道があったはず
はっきりしない道らしいところを下れば、小さく赤テープなどがあった

林道が見えた

  

湯子川を超えれば昔のキャンプ場が残る
湯子川キャンプ場だ
その先で駐車場に突き上げた
神森はほぼ廃屋のようだが、道もきれいに保たれ、天狗谷コースに目立つマークを打てば通り良い道ができてゆくだろうな

駐車場できれいなモミジを写して登山を終えた

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