紀泉高原 学文字山 2012m 大阪府泉南郡岬町 ショウタン 山行記録のページへ ここをクリックでヤマレコ記事に飛びます 👆 |
紀泉高原もあちこち歩きました 大阪府岬町にも沢山の低山が有りますが、何処もヤブでおまけに低山で夏場は不向きだ ただ、歴史の道も残り、マッタケが豊富な頃の杣道も残る 今回は、上孝子から学文字山まで歩き深日町に下った。 適当にコースを描いたが、現場に着くまで計画らしいものは無い ![]() ![]() ![]() 孝子は駅前も駐車場は無くバイパス下の凸地が唯一の駐車できるところだ 時間が有れば高仙寺に回るのも良いが時間が遅い 駅まで古道を歩く 途中に忘れられたように祠が山肌に残る 駅前から金輪寺に向かう ![]() ![]() ![]() ダンジリの輪と思っていたが違うらしい お寺は素通りです 案内は知らない山ですが方向が合います ![]() ![]() ![]() 何度か通りましたが、各所の名前は忘れています 忠六峠は人の名ではなく集落の名だと知りました 標識は多く有りますが、地名が知らないと場所は分かりません 私は地形図は持ちますが、携帯にコースは入れませんから、道を外すとアララと引き返します ![]() ![]() ![]() 道標が出ますと東山に向かいました 途中に出る階段は厳しかった 鉄塔道のようだ ![]() ![]() ![]() 東山をピストンしました 三角点と見晴らしが有ります ![]() ![]() ![]() 方向と鉄塔から甲山を見る 海の景色は良い 大阪湾とは思えないほどだ |
![]() ![]() ![]() 道標を見ながら秋を感じこの道だろうでルンルンと歩く 見晴らしが出たので山を確定すれば、学文字山が見えた あら、谷の向こうと方向が違うアラら、コースを外した ![]() ![]() 道の良い方に引き込まれたようだ 目的の方向には木が斜に倒れ道を隠していた。用心用心 木をくぐれば道は急に悪くなる ここから次の道標が出るまでは最悪の道だ 特に、ゴルフ場際は最悪でその先に谷に入る所は分かりにくい 薄いがテープが有る ![]() ![]() ![]() 谷に入る 道を外したが方向は合う ![]() ![]() ![]() 道標が出て┐(´∀`)┌ヤレヤレ |
後は道と道標を確かめながら緩やかに登ったり下ったりだ![]() ![]() ![]() |
学文字山は大阪湾の見晴らしがよい 遅い昼食を楽しんだ ![]() ![]() ![]() |
帰路は深日町方向に向かう 道標頼りだが、コースは幾つか取れそうだ 兎に角登山口に向かう ![]() ![]() ![]() 第一休憩所先で初めてのコース名を見つけた ![]() ![]() ![]() 天谷口とは地名のようで、道は整備が有った管理道のようだ 最後にゲートが出てアララと見ると鍵は無い 車道に出る所に学文字山の道標が有った |
村中を歩けば高齢な女性が、学文字の道は通れるかと尋ねられた 見たまま思ったままを話した どうやら整備してくださる方の身内らしい ![]() ![]() ![]() |
深日町駅は近いが、足に痛みが出ている 階段は苦手だ階段の無い深日港駅に向かった 所が、目の前で踏切が締まり電車を乗り遅れた これが最悪の50分待ちだ 普通なら、歩いてみさき公園に行くだろうが、体力が切れた 😢 孝子駅に着くが村は薄暗く田の中の道に街灯が点く あー 山中でなくてよかったが時間切れだった ![]() ![]() |
modoru |