編笠山と花
2025/10/01
二人



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岩湧山に花を探しに行く予定とも知らずに、勝手に別山だと思い込み、地形図は別山を持っていた (^_^;)
マア、岩湧山はほぼ全コ-スは頭に有るが、小さな地形の違いは記憶にない
第六駐車場に止め下り、ここに踏み跡があると道に向かえば、ヤハリ橋が有り直ぐに管理道とわかる

  

薄い踏み跡を追う
岩湧山でこれほど踏み跡が薄いコースも有るのだと急傾斜に息を切らす
地形を知るKさんはすぎこだちの道に出ると言うが、アノ急階段の道と思うだけで汗が出る

ナルホドに出た

最初は思ったほどの急坂階段ではないが、階段は苦手だ
地形図が無い、ヤマレコ地形図ではどうやら管理道でも登れるようだ

  

道両脇の小枝が払われていた
ボランティアさんかなと思ったが、草刈り機を使っているところから管理道の業者さんだろう
管理道分岐なら階段は無いだろうとか甘く考えて管理道をで登るが、考えは甘い
嫌いな階段のさらなる傾斜が出た
ただ、登山道より階段の段差は無く距離も短い分良かったのかも
編笠山の尾根に出る

  

編笠山は通り過ぎやすい、ピークと言うより尾根だ

東タツガ岩に行った
元気な頃はこの尾根下からワイワイと編笠山にバリエーションで上り下りした記憶も濃い
見晴らしで、山座同定はやや忘れた部分もあるが略山頂はだろうで分かった

引き返し尾根を通らずに林道で下る
  

編笠山登山口に出て、車道か?林道に出た

経塚二番はパスだ

お堂の横上で、ユックリとお昼を楽しむ

見える景色の同定は合っているのかそれは分からない
ヤハリ地図は必要だ
 
後は花々を探しながら下る
記憶にあの花は此処、あそこと記憶で探す
コースは携帯操作を間違って軌跡が消えた

  

 

夏場は少雨高温で花類は少なく、中には萎れ消えかかっているものもあった

 
 
一人の女性が一眼デフでシュウカイドウを写す
話しかけ目的は同じという事で、彼方此方と探し、目的のアケボノシュスランを探せた

身近にあるが気が付かない物で、希少な花は踏み荒らしや悪戯が怖い
慎重に歩き花を探した
  

おまけの花も見つけたが、今回は載せない

ヤマジノホトトギスが満開で、名前の特定は同行者が教えてくださった
老いては記憶ができない部分も多くなったが、マア花のかたちはきちんと残るだろう WWW

  

ヤマジノホトトギスにヤブミョウガ
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