金剛山麓
妙見の滝と青崩道セト
2025/08/30



所属会は沢初心者の講習会を行った
参加者は少ないが沢に興味を示す方二人が参加した
私も思い出深い妙見谷ですからせめて妙見滝まで行ってみようと日程を合わせた
心臓、膝等手術で険路は歩きつらく、沢は卒業と決めている
見れば登ってみたい気がしたが、そこは我慢のショウタンです





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 金剛山登山口トイレ前に駐車に向かえば、会の方がリーダーを待っていた
妙見滝まで行く旨を伝え同時スタートだが、足長の三人の歩行にはついて行けない
  

立ち入り禁止の谷だがごめんなさいと林道を歩く
林道が崩れ更に入れば林道が遺り、入渓の足跡が出る 右三枚目

沢組は姿はない
登山道に入り下を見れば、三段の滝で登り始める所だった

  

私は道抜けたチョット〇危な梯子を下り、トラバースすれば渡渉が見え、右岸に渡り、倒木を越えれば妙見の滝が見える
  

妙見の滝で三人に追いついて、写真を撮り登りを楽しむ三人と分かれた

  
 イワタバコを写し登山道脇の山野草を写しながらユックリと下る

  
イワタバコ、ヌスビトハギ、白花ミズヒキ

  
険路のはしご ダイコンソウ、キンミズヒキ

  
ミズヒキ、赤花ゲンノショウコウ ツリブネソウ(赤)

  
イヌタデ、ヘクソカズラ、つゆ草


  
ハグロソウ、白いツリブネソウ、ツリブネソウ蕾

沢組みは山頂には登らないという
14時ごろに下山の予定と聞いた
金剛山は詳しくないが、登りよさそうな林道を登ってみた
登山地図は持ってはいるが、開きもせずに適当に登る
千早本道の取りつき林道と言う事程度は知っている 

  

道横には花が咲く
名前もあやふやだが写しながらゆっくりと登った

センニンソウだろうとかフシグロとか、
  
多分オトコエシだろうと写し白いミズヒキはピントも合わず、何も考えずに道成に登るとツツジ尾と書かれたガードレールが出た
よく聞く名前だが、谷道でも無さそうだがここから入れば谷道にでも入れるのだろうなどと思い、地図も開かずだ
林道を登る
 そのまま登れば道が無くなり堰堤が見える
踏み跡の添って急傾斜を登れば林道に出た
後で知るが、黒栂谷の林道のようだ
この道はゲートの林道入るのだろうと思った

  

林道を登る
現在地くらいは知ろうとヤマレコを見れば、セトまで登れそうだ
下山者と出会いコースを確認する
道は悪い急傾斜だと教えてくれた

ヤマレコのカトラ谷出会いと言う所から薄い踏み跡に入れば堰堤が出て、横に登ると道は草の中、行けば状態の良い道に出た
入り口を間違ったのだろうと、少し下り確かめると、ヤハリ林道分岐に出た

引き返し登る
道の中央にコーンが置かれ通行止めだ
踏み跡で沢を渡渉して鉄製の階段から谷道に入る

これが教えてくれた荒れた道だろうと登った
下山者が来た
セトに行く道だと教えてくださった

 渡渉場所
 
大汗を流す
ヤマレコで見れば標高差は100ⅿ程度の所で一休みで頑張った
セトは壊れた椅子にが有り、困ったことに犬連れの方がいて日陰には座れない
まっいいかと昼ご飯を食べる
 

時間的に14時には駐車場に下れそうだ

浮き根の荒れた急傾斜を下る
写真は無い

  

道成に下れば林道に出る
記事を書くに林道出会いの事を調べればそこがカトラ谷出会いのようだ。
反対側の谷がカトラ谷だろうか??

道成に下る
看板には黒栂谷砂防ダムの案内が有った
道成に下るのが右岸でどうやらゲートに出そうだ
途中に、地滑り測定らしい物が出た
  

長らく金剛山には登っていない
そろそろ金剛山にも足を延ばせばいいかなと思う道だった

14時に駐車場に帰ったが沢組は帰った後だった 😢
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