編笠山とセリバオウレン、シロバナネコノメソウ 2025/03/29 ショウタン ![]() 流谷にサンシュユ(山茱萸)の花見に行き行司河原迄林道で出て6番駐車場に車を止めた 先ず、行司河原分岐から流谷方面に入りシロバナネコノメソウを探す 花はネコノメソウの花が白いのだろうと思い込んで探していた ネコノメソウや、シロバナショウジョウバカマは見つかるが、シロバナネコノメソウは分からない 山肌なんかに無いだろうかと入ってみたり林道を奥に入ったりすれば、見かけない花を見つけた 何だろうと後でグーグルさんに訪ねようと思っていれば登山者が来た この花は知りませんかと尋ねればアララ、シロバナネコノメソウと言う 写真に写して花は無い無いと探す馬鹿たれショウタンが今日の花旅の始まりだ |
不動、加賀田片添線の両サイドの花々を写しながら、行司河原分岐まで歩く 先ほど流谷から来た道とは気づかない。 ![]() 石柱が立っているところだろうと入ってみるが道は地形図とは違う あらあー 地図で確認すれば行き過ごしていた 行司河原分岐とは流谷から来た道の出口だった 道の両サイドに目を凝らしながら、シロバナネコノメソウやシロバナショウジョウバカマを探すが中々見つからない 山仲間が探した軌跡を追うが、花保護のため軌跡は変更していると言う 後は感で探すが見つけられない シロバナネコノメソウと言うからには、ネコノメソウの花が白いのだろうと思い込むショウタは花知識はまるで無い 珍しそうな花が咲いていた。 小さな花でしたがこんなの見たことが無いと写す ![]() ![]() ![]() カタバミやシロバナネコノメソウは記憶にある花だから直ぐに探せた ![]() ![]() 無い無いと探す 私の合気道の師範は、無い無いと探すから見つからない あるあると探せば物は出ると合宿などで言ったものだが、凡人の私は無い無いと言っては汗を流す 場所違いかもと引き返せば、前方から一人の方が登られてきた すみませんと、この花の名は知りませんかと画像を見ていただいた これはシロバナネコノメソウですよとおっしゃった。 ガーン 知らないはこんな事だろう。 写真で写しても名は知らないシロバナネコノメソウだった ここからは道の両サイドの花を写しながら編笠山を目指す 各所で花を写しましたが、花素人な私です 花々の場所は非公開と致します 今日写した主な花を写真のみのせておきます ルートは公開します ![]() ![]() ![]() セリバオウレンはなるほど、セリの葉によく似た葉だ セリバオウレンの群生地と言っても数十株が有るものです 写真などで写される場合は足元注意が必要でした 写真の為に花を踏みつける行為が読み取れました 名前が分からない花 |
車道から林道に入ります 目標は林道入り口付近から一徳防山の三角点から、一徳防山に向かい、編笠山と回る予定でしたが、予定時間が狂い一徳防山は外しました 測量点252m地点が林道入り口です 林道は舗装されていました。 入り口直ぐにゲートが有ります 予定はゲート付近から一徳防山に向かうでした 時間が狂いコースを変更する 林道を進めば道は分岐しました 地図から右手に入りますが舗装は無くなります 緩やかに登り基調の林道ですが歩きよい 車のUタウン所から先は林道は少し荒れ気味ですが、通行には問題はない |
倒木が出て、そろそろ昼食でもと、倒木に腰を掛けてリュックを見れば、アララ朝から手作りした弁当が無い 何時ものことだ。今日は甘いミルクテーのボトルが有る 朝食は遅かった。私には昼抜きは問題はない 最後は急傾斜だ 小さな谷を越える所で地図を確認した 50歳代ゴロよく来た東タツガ岩下部の事に気が付く その時に有ったであろう取りつきの案内が残っていた コースはもう記憶に有る ユックリと登り縦走路に出た 縦走路から下る分岐には朽ちた看板と、知り合った方の毛糸マークが残っていた ![]() |
編笠山までは傾斜は有るが良く踏み込まれた道だ 休憩もなく岩湧寺に向かう 近道林道は通行止めでピーク越えだ 駐車場には近道もあるが近道は階段が多い、階段コースは苦手です タムシバの花弁が落ちるが、木は分からない 少し遠くに白い花を咲かす 林道出会いにバッコヤナギの看板とともに柳が芽を出す 道標で岩湧寺に向かう 折角だからと経塚18番に行ってみた キブシの花は満開だ |
岩湧寺でスタッフの方と話し込めば、ネコノメソウの事を教えてくれた方が車道を下って行った 有難うを言うが、距離は有る 岩湧き寺から沢沿いの道を下ろうと行けば、通行止めだ 一人の方が別の所から下ってきた。 道を尋ねればおちばの小道で下れると言う 地図には載らないが道はシッカリとしていた 少し??となる所待ったが、一度下ったことを思い出しルンルンと下る 舗装道ではなく歩きよい 長寿水の横に出た 岩湧山へ下部から登るならこの道が良いと思った 久々の岩湧山麓は楽しい所だ |
sonotanoyama |