岩本新道から大普賢岳 2022/10/25 4人 |
総時間8時間56分 距離10㎞ |
所属クラブの高齢者組の皆様と大普賢岳登攀のお誘いを頂いて大普賢岳に登った 単純なコースなら問題は無いが、変化にとんだ大普賢岳の和佐又からのコース、 少し躊躇したが、勇気を出して登る事にした 結果は登れたが、人工関節の右ひざは、曲がりが悪く登りは這ってでも登れるが、下りはスローペースの下りだ 少々時間的にご迷惑をかけた。 |
旧和佐又ロッジ前は工事中で駐車場は10分ほど下の空き地に成っていた 和佐又山の紅葉も綺麗でした 登山道から和佐又のコルに向かう 紅葉は綺麗だが、チョツトオバーペースの登山がたたり早や息切れがする 和佐又のコルで、自分のペースも分かり、フウ 下山は少し遅い時間に成れば岩本新道の下りは道特定が難しい 踏み跡がわかり良い登りに登る事を提案した 無双洞に下、岩本新道分岐に向かう 岩本新道取付きには道標が有りわかり良い 岩本新道は踏み跡は薄く、地形図のみではコースは分かりにくい 先が??と成れば慎重にコースを探った だだっ広い山肌は傾斜が有るが変化は乏しい 時々にゴロ石帯に成れば慎重にコースを探った 斜面の紅葉は美しい 思ったより早く和佐又登山道に出る 鷲の窟岩屋の少し北に飛び出した 大普賢岳登山道も少し痛みが出ているようだ 日本岳のコルで一休みだが、風が冷たく登るほうが良い |
日本岳コルからは階段や岩道とコースはわかり良い ただ、鉄梯子や浮き根等に注意する 石の鼻で展望を楽しみ、ユックリ登りに付き合っていただく 小普賢に登るが私は取付きで行動食を取り登りは止めた 山頂に有ったはずの山名板が無く記念撮影はここだろう位置で写したとか 一枚は残してほしい山名板だ コルに下り後ひと登りの大普賢岳だ 階段下に真新しい花とペットポトルが置かれていた。多分事故跡だろうな ユックリと登る |
奥駈道に出る 後ひと登りだ。初めて登るYさんを先頭に、最後尾をユックリと登った 最高の見晴らしだ 大パノラマを見ながら昼食を楽しむ |
七曜岳方面に下り、 通称の水太の覗迄下って大普賢岳や小普賢岳の南斜面の紅葉を楽しむ 帰路は、大普賢岳の北下の巻き道を奥駈道に向かう 北下の道が奥駈道なのかもしれない。整備は有るが少しややこしいい |
奥駈道と大普賢分岐に出る 下りは更に慎重に下る 膝が曲がりにくいしヤハリ人工関節はバランスが悪そうだ まあ少し山に登りすぎの疲れかも知れないが 小普賢に石の鼻、景色を楽しみながら下る |
鷲の窟、笙の窟、朝日窟、シタンの窟、と自然の岩屋、岩窟群を上北山村指定文化財に指定されている ここから近いようで長い和佐又山のコル、西日に映える紅葉が無ければ疲れが出るだろうが、最高に美しい紅葉 ユックリと駐車場に下った 旧ロッジ前は、重機が入り工事中だ 来年度くらいは、何かの施設ができるのだろう 大普賢岳、そして和佐又山は一年を通して楽しめる大峰の山だ |
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