上多古からワンステ尾、奥駈道、大普賢岳、和佐又小屋        07:45                   10:44      12:53        16:19
六月六日、上多古からワンステ尾、奥駈道に出て大普賢岳、和佐又をタマチャンと行く予定がタマチャン
仕事の関係で行けず、和佐又からは、シマヤン、ノブヤンが大普賢岳に登り、大普賢岳で落ち合う予定です。
もちろんビールと宴会の用意はして下さいます。 焼き肉とのこと。自然と元気が湧きます。
もちろん、上多古登山口にはシマヤンのXトレイルが活躍して下さいます。

魔の小普賢岳の登り返し、この付近も石楠花が綺麗に咲いていた。

阿古滝手前の沢、沢尻から阿古滝、下に降りられる
右岸を100m上り、対岸に渡り、杉林を越えると阿古滝の沢です。。

五番関からの奥駈道、が見える。
ここまでの詳しいレポートを消失してしまった

和佐又小屋までの登山道は完璧に整備されていた。

和佐又側の小普賢岳、小普賢岳は二つある。一般にはこちら側を言う

15:09

シマヤン

石の鼻
15:19

笙の岩屋

 15:39

16:06   後少し

梅雨入り前天気は。晴れ。以前シマヤンと阿弥陀が森、上谷、
一週コースをやりましたが、記憶は充てに
ならない。上多古の登山口すぐ左手の矢納滝付近で
もうアレーどちらかな、でしたが、一番しっかりした踏み後を探しながら登る。
とにかく、厳しい登りだ。

ルートはしっかりとテープが打たれているが、ジグザグと登る、曲がるたびに、
テープを探す、そんな感じで登り、道は 一歩、1Mの感じだ。 厳しい。

少し登るとフラットになる。そのフラットの途中から、
左に入る。ここで間違いを起こしやすい。
地図が読めれば、モンダいはなさそうですが朽ちた看板に、
真っ直ぐは洞辻茶屋とある。
この看板も、地表に落ちていた。
とにかく、厳しい登りが、奥駈道出合いの地蔵辻まで続く

奥駈道に戻り阿弥陀が森、結界門に向かう

矢納滝

←ここで左

この付近でアマチュア無線で
シマヤンと連絡が取れた。
シマヤンは169号線を走っていた

12:47

15:01

ここから登り                             大普賢岳に着いた

12:07

12.04

12:53

山頂ではシマヤンとノブヤンが、ご飯も食べずに待っていてくれた。仲間は良いものだ。すぐに乾杯が始まった。
焼き肉も美味い、 ビール二本のつもりが、つい3本でした。

無双洞からの出合い

09:19

初めての広尾根に出る。尾根を越えると、沢が有り、この沢の右に小さな滝があり滝の側を下ると、
阿古滝に出る。テープが打たれている。 テープ通り下り、途中で気付き引き返す。
よく見ると、右岸にテープが打たれている。100mくらい進み左岸に渡り進むとテープが有った
すぐに、阿古滝の沢に出た。
阿古滝の落ち口上にテープが打たれている。ここを進むと石楠花帯をジグザグと登るが、依然厳しい登りが続く
未だ休息を取っていない。とにかく、奥駈道を目指す。

←この付近広尾根

12:42

又、広尾根に出る。この付近もルートがはっきりしない、
見当を付けて登るとテープが有り、又石楠花帯に入る。
石楠花帯は、ルートが判りよい。

左手に、槍のような岩が見えた。この付近が底だ。登り返しが始まる。
ほとんど、休んでいない足は、言うことをきかない。動かないので、思うスピードの半分だ、
オーイ、シマヤン、無線で呼ぶ、シマヤンは迎えに行ってやろうか、と言うが。
未だ間に合うと、負けん気でやり返す。
動かない、前方に女性が、登って行く。山女の大好きなショウタンだ。フラフラな格好は見せられない
追いついた。迄は良いが、この方は強い、負けそうだ。
何とか話をしながら付いてゆく。
登りきった。12時30分はトウにすんでいた。
シマヤン、が無線で叫ぶ、早く来い、焼き肉焼くぞー。
ビールと焼き肉に釣られて、元気が出た。
女性の仲間が、途中で待っていた。挨拶して別れる

14時40分   大休憩して和佐又に向かう。

16時19分、和佐又小屋に無事着きました。帰りはシマヤンのXトレイルが悪路を物ともせずに
私を、上多古の登山口に送り届けてくれた。
このコースは、久々の参ったコースでした。

09:07

阿弥陀が森からは、下り込みです。次の小普賢岳の登り返しのことも考えずどんどんと跳ばした

11:47

1125

龍ケ岳

竜ヶ岳頂上は特定しにくく、私はこの場所を山頂とした
ガーミンもここを指した。

小笹の小屋で水1.5Lを補給する。
このルートは、水はあまり心配いらないが、宴会用に準備した。

小笹の小屋から真っ直ぐに龍ヶ岳に向かう。これが間違いだった、登りがきつく、フラフラでした。
奥駈道から右に入ると簡単に行ける。

ここを通り

小普賢岳山頂にて

←この付近の広尾根もルートが読みにくい

目の前の小普賢岳

この倒木が道を隠していた。よく見るとテープが
打たれていた。

阿古滝ノ沢

09:37

12:34

12:23

16時19分 和佐又小屋に着く

阿弥陀が森

11:52

10:10

10:38

10:03

09:58

阿古滝から石楠花帯に入り、ますます厳しい登りが続くが、石楠花が私を癒やしてくれた

07:45登山開始

朝4時50分家を出る。R169から上谷方面に入り上多古登山口に7時20分に着く。
登山口手前500m位は四駆が必要な、道であった。
7時45分登山開始
登山口付近は、右左はもう素晴らしい景色だ。
網で下が見える橋を渡り。すぐに登りになる。

石楠花帯を登って行くと違うルートからの出合いが有った。おそらく右岸を上り左岸に渡る、ルートと思われる

再び石楠花帯に入り、ジグザグと進むと、広葉樹に変る。
この付近でヤット傾斜が緩くなり、すぐに奥駆道に出会う。ヤレヤレの感じだ。

10:44奥駈道出合いに着く

出合いを10:50立つ

奥駈道出合いで、小休止、小笹の小屋に向かう、

途中大普賢岳が顔を見せる、後少しだ、綺麗に花も咲いていた。
花音痴の私は、名前は知らな(後日シロヤシオと知る)
とにかく綺麗だ

脇の宿跡付近の石楠花も綺麗に咲いていたが

←ここで迷う

←この付近キレット

12:39

一歩1mの感じでテープと踏み後を確認しながらジグザグと登る。
天気も良く勝負塚山や。上多古川の渓流の音がいつまでも聞こえる。
途中、小さなキレットが数カ所有った。難しくないが、落ちれば帰れないでしょう。
100位滑落すると思う
いくつか小さな沢を渡るが、沢付近は対岸のテープが判りにくく、ジックリト確認
私も、少し目立つ看板を取り付けた。

脇の宿跡から少し行くと突然、踏み後が消えた。アレレ、倒木を乗り越え、探すが無い、無い、アレレのレ
シマヤンに、無線で連絡、シマヤンは小普賢岳にいた。目の前だ。
シマヤンのルート案内も間違いない、以前、大普賢岳、山上ケ岳ピストンした時も、こんな事は無かった
道を間違えたらしい。引き返すと、ルート上に倒木があり、奥駈道をふさいでいた。
沢山の方が間違い、ルートよりハッキリと踏み後が出来ていた。
未だ下りだ、約束の12時30分に間に合いそうだ
シマヤンは、無理だ、と連絡が来る。私は行けるとやり返すが、

11:34

11:01