台高北尾根縦走
新請取り峠から高角神社
奥ノ山、トクマ山、サイメ谷山(カヤノ山)、天狗山
2019/09/01
炉端山友会にて
炉端山友会では名だたる尾根の軌跡を繋ぐ山行が行われています
個人でも、会でもと
今回は請取峠から高見山を繋ぐ山行でしたが、雨や雷雨予報があったので、高見山を捨てました
高見山とサイメ谷山間は1時間半程度でピストンで来ます。又機会が有るでしょう

〒633-1304 奈良県宇陀郡御杖村大字桃俣702の山季館に集合、炉端山友会は広範囲な会員が居られるため、集合場所に各自で行きます
集合場所の山季館から下山口の桃俣の高角神社(読みはたかみじんじゃ)、高見山登山口駐車場に三台車を回します
引き返し乗り合わせて今回の登山口の天理教蛇谷山ゲート前に移動します
管理人さんに許可をもらって、ゲート前に駐車、此処から天理教林道に入ります
橋を渡り進めば次に二度目のゲートが有ります

 
古道、請取峠には二度目のゲート下から入るのですが、廃道状態で今はほとんど利用されていません
国土地理院地図に破線が黄色線で上塗りされているのは、古道を意味する事で、請取り峠は本来はこの破線上が正しい所です
地形図にリンクしておきます

そのまま林道をつめる

今回は、天理教林道終点から現代ヤマップやヤマレコが請取峠としている新、請取峠からトライしましたが、地形図請取峠の未経験者をリーダーが案内して来ました。
地形図744m下の切り抜きは、近代に車両が通れる用に開かれた峠で、新請取峠です

林道終点から正面の切り通しに向かって登ります。道跡はハッキリしません
登り切ったところに、室生、赤目、青山国定公園の道標が出ます
確か昭和15年と有ったように記憶しています。写真はぼけてしまって分かりません
 
ここに新請取峠と記しました
一度高見山から下った経験は有りますが、請取峠から高見山に向かうのは初めてです
踏み跡程度の道をトラバースするも、踏み跡を尾根に登るも出合いは同じです
尾根の方が道が良さそうです。私達はトラバースを選びました
 
縦走尾根の奥ノ山と檜谷峠を確定しようとショウタンは思っていました
その位置は、元、環境庁自然公園指導員、高田榮久氏執筆の昭文社地図に載っています
 

檜谷峠の道は完全廃道で位置は分かりにくいが地形図により近い位置に板を記した
 
大台山脈北尾根は、山は低いが小さなアップダウンも傾斜が有り、一汗も二汗もかく
若い会員だけではなく平均健脚がそろっている今日のメンバーは早い フー どん尻を遅れて歩くが、アマチュア無線が届く範囲での距離
 
特に檜谷峠からトクマ山西峰までの上り返しは長く厳しい
水はこの登りの東下、太良木谷で汲めるが、取水は厳しい下りが必要だ。ロープ持参が望ましい
トクマ山西峰ピークは突上げの東50m程度だろう
トクマ山の山名板が有る。
さらに東に進めば1052mの測量位置がトクマ山東峰と山名板が出る
 
さらに東に進めば1052mの測量位置がトクマ山東峰と山名板が出る
トクマ山東峰でお昼を楽しむ
 

同じ昭文社地図でも、仲西政一郎氏執筆の赤目、倶留尊高原地図では、トクマ山は書かれているが、東峰は無い
代りに、その先の小ピークに上山と書かれている

今日のリーダーは熊十匹の山と冗句を飛ばしたときがあった。
付近にセンジカ山と言うピークに鹿千匹なんて言ったことも有る
案外そんな所だろうか 笑い
トクマ山の面白いヒメシャラで記念撮影だ
この瞬間が何時も楽しい笑いが起る
今日は笑顔認識では無いが、笑みがこぼれる写真だ
 
トクマ山からの登りもなかなかワイルドで小さな岩が出たり尾根が痩せたりと面白い
慎重に登れば古い伐採木を下ろした索道設備の機械が放置されている
巨大な物をどうして持ち上げたか??となった
 
ヤマレコでは1059m地点をサイメ谷山となっているそうだが、どのエアリアマッウも差杉峠分岐ピークがサイメ谷山、またはカヤノ山と成っている。カヤノ山から天狗山に下る。今日は高見山へのピークハントは取りやめた
 
途中で三峰山や学の洞山(学能堂山)が見晴らせる
 
天狗山には標識が有り桃俣に下る
 
桃俣への下りは平均急だが踏み跡が濃い
地形図の破線道はもう廃道状態で通行は困難とか
踏み跡や道標に沿って下ろう
 
 
高角神社に近づくほどに道が痛み傾斜が増すが、通行はできる
林道に下り、デポ車で山季館に帰って解散した

山季館には電話で駐車許可をもらって数台をデポして、天理教蛇谷山ゲートに車を回収に向かった
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