竜門岳904.3

一等三角点の山
2007/03/08
シマヤン、ショウタン、ノブヤン
奈良県吉野郡
ショウタンコースとシマヤンコース

ちず丸にリンク

コースタイム

登山開始09:55ー竜門の滝10:12−竜門岳11:34〜12:30細峠、三津分岐13:00ー下り尾根13:15ー三津神社13:33ー車着15:15

5年ほど前に吉野山に行ったときにレストランの窓から見えた山が本当に美しかった。
名前を聞けば竜門岳との事、登ってみたいと思って5年が過ぎた。
今回山歩隊で実現した事は嬉しい。和歌山を7時30分に出て9時40分頃吉野町山口の山口神社に着いた。
ここから歩くのが妥当だろうが駐車場がないから神社の左側の道を進み林道の合流地点に一台の駐車スペースを見つけここに車を停めさして頂いた


@
山口神社から7〜800m奥に進むと林道が合流
する橋があるその横の小さなスペースに車を停
めた 09時55分
A
少し進むと竜門の滝の看板が有る。滝は感動するほどでもなく滝の上から覗いてみた。小さな滝が音をたてていた。
B
滝の落ち口から滝を覗きこんだ
進むと登山道らしい道になる。登山道には風で倒れた杉や桧が多いが、余りにも通行の邪魔な物は整理しながら登った。
少し急登な登山道になるが、道は分りよいし標識はバッチリ、初歩の登山にはうってつけのコースと感じた
C
少し急な登山道を登って行くと吉野町が見える所にでる。この付近から笹が生えその笹がだんだんと長く成り肩付近にまで届くが、冬ならそう気にする事はなかった。
D
笹を抜けると一登りで一等三角点のある山頂です
山頂には祠があり、祠の裏に靴供養などと書かれていたが祭神は分らない

E
山頂は沢山の山名版がかかっていた。人気の山だろう。山頂まではヤヤ急な登りが続いたが登りよい道だ。少し笹が茂った部分は足下に注意が要る。
今日は寒の戻りで少し雪がちらついたり風がある。山頂は見晴らしもなく来た道を少し戻った風裏でラーメンなどおのおのが作り休息を兼ね昼食、もう次の山の話が出ていた。
F
ご飯を食べこのままピストンでは余りにも簡単と、山頂から三津に出て下山する事になった。道は分りよい道で道標もバッチリ、山頂から少し下ると反射板や、鉄塔のある見晴らしの良い場所に出る
G
鉄塔の少し下に五条?方面が見晴らせる所があったが植林が大きくなれば見えないだろう。少し進むと三津と細峠の分岐がある。余りにも単純ですからショウタンは、一つ向こうの尾根を三津神社まで下るとシマヤン隊長の許可をもらい。無線の周波数を合わせ細峠に向かう。シマヤン、ノブヤンは三津に下る。笹の生えた登りを進み、一部背丈を超える笹を抜け道を巻き込むとその上が三津神社上に下る尾根だ。少し踏み跡があった。
H
尾根を南西に下って行くと植林数年の桧林にでて踏み跡が消えた。かまわず植林の中をかき分けて少し行くと左手にハッキリした尾根が出てきた。ここでこの尾根に出ないと方向が間違うだろう。
後は尾根に従って下ると自然と三津神社に出た
三津神社で2人は待っていてくれた。時間差はほとんど無かったらしい。又下でシマヤンが降り口の良さそうな場所を誘導してくれたが、途中で植林道にでて林道独特の山を削り取った崖などに出くわさなかった。このコースの逆を行った方が有るのか。林道に出る手前に一巻きの赤テープがあった。
三津神社から1時間40分ほど車道を歩き山口神社から駐車地点まで帰った。途中でしだれた桃の花が綺麗な家があったので一枚パチリ。田舎の景色を楽しみながら歩くと車道もそんなにいやな物ではなかった。
竜門岳
駐車地点

戻る

竜門岳904.3

一等三角点の山
2007/03/08
シマヤン、ショウタン、ノブヤン
奈良県吉野郡
ショウタンコースとシマヤンコース

ちず丸にリンク

コースタイム

登山開始09:55ー竜門の滝10:12−竜門岳11:34〜12:30細峠、三津分岐13:00ー下り尾根13:15ー三津神社13:33ー車着15:15

5年ほど前に吉野山に行ったときにレストランの窓から見えた山が本当に美しかった。名前を聞けば竜門岳との事、登ってみたいと思って5年が過ぎた。今回山歩隊で実現した事は嬉しい。和歌山を7時30分に出て9時40分頃吉野町山口の山口神社に着いた。ここから歩くのが妥当だろうが駐車場がないから神社の左側の道を進み林道の合流地点に一台の駐車スペースを見つけここに車を停めさして頂いた


@
山口神社から7〜800m奥に進むと林道が合流
する橋があるその横の小さなスペースに車を停
めた 09時55分
A
少し進むと竜門の滝の看板が有る。滝は感動するほどでもなく滝の上から覗いてみた。小さな滝が音をたてていた。
B
滝の落ち口から滝を覗きこんだ
進むと登山道らしい道になる。登山道には風で倒れた杉や桧が多いが、余りにも通行の邪魔な物は整理しながら登った。
少し急登な登山道になるが、道は分りよいし標識はバッチリ、初歩の登山にはうってつけのコースと感じた
C
少し急な登山道を登って行くと吉野町が見える所にでる。この付近から笹が生えその笹がだんだんと長く成り肩付近にまで届くが冬ならそう気にする事はなかった。
D
笹を抜けると一登りで一等三角点のある山頂です
山頂には祠があり、祠の裏に靴供養などと書かれていたが祭神は分らない

E
山頂は沢山の山名版がかかっていた。人気の山だろう。山頂まではヤヤ急な登りが続いたが登りよい道だ、少し笹が茂った部分は足下に注意が要る。
今日は寒の戻りで少し雪がちらついたり風がある。山頂は見晴らしもなく来た道を少し戻った風裏でラーメンなどおのおのが作り休息を兼ね昼食、もう次の山の話が出ていた。
F
ご飯を食べこのままピストンでは余りにも簡単と、山頂から三津に出て下山する事になった。道は分りよい道で道標もバッチリ、山頂から少し下ると反射板や、鉄塔のある見晴らしの良い場所に出る
G
鉄塔の少し下に五条?方面が見晴らせる所があったが植林が大きくなれば見えないだろう。少し進むと三津と細峠の分岐がある。余りにも単純ですからショウタンは、一つ向こうの尾根を三津神社まで下るとシマヤン隊長の許可をもらい。無線の周波数を合わせ細峠に向かう。シマヤン、ノブヤンは三津に下る。笹の生えた登りを進み、一部背丈を超える笹を抜け道を巻き込むとその上が三津神社上に下る尾根だ。少し踏み跡があった。
H
尾根を南西に下って行くと植林数年の桧林にでて踏み跡が消えた。かまわず植林の中をかき分けて少し行くと左手にハッキリした尾根が出てきた。ここでこの尾根に出ないと方向が間違うだろう。
後は尾根に従って下ると自然と三津神社に出た
三津神社で2人は待っていてくれた。時間差はほとんど無かったらしい。又下でシマヤンが降り口の良さそうな場所を誘導してくれたが、途中で植林道にでて林道独特の山を削り取った崖などに出くわさなかった。このコースの逆を行った方が有るのか。林道に出る手前に一巻きの赤テープがあった。
三津神社から1時間40分ほど車道を歩き山口神社から駐車地点まで帰った。途中でしだれた桃の花が綺麗な家があったので一枚パチリ。田舎の景色を楽しみながら歩くと車道もそんなにいやな物ではなかった。
竜門岳
駐車地点

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