奥駈道、大普賢岳〜弥山.〜前鬼縦走、
2005/10/27〜29
タマちゃん、ショウタン、マッチャン+シマヤン
10月27日
和佐又キャンプ場でキャンプ前泊
10月28日
和佐又06.10ー大普賢岳09.05(rest,以後R)ー七曜岳10.47(R)ー行者環岳(昼食、R)12.05〜12.50行者還小屋1311ー
弥山登山道出合い14.45ー聖宝宿15.45ー弥山16.30
10月29日
弥山小屋06.45ー八経ヶ岳07.10(R)ー楊子の小屋10.08(R)ー仏生ヶ岳11.00(R)ー孔雀岳11.51ー縁の鼻で昼食、15分間ー
釈迦岳13.50ー深仙の宿14.30−大日岳15.10(R)ー太古の辻15.40ー前鬼17.10ー登山口車17.37

山歩隊と、倉敷市からマッチャンが参加、サポートに隊長シマヤン、
世界遺産大峰、奥駈道、の内、今日は大普賢岳から前鬼まで一泊二日の予定、和佐又ヒュッテキャンプ場にキャンプで前泊

27日朝10時、吉野でマッチャンと落ち合い、車を前鬼に回送デポ、折り返しショウタンの車で和佐又に、マッチャンは和佐又山をハイキング、シマヤンが遅れて到着、今日は四人で宴会、シマヤンは用事で参加できず。私たちのためにシマヤン料理、オマケニ28日のお昼の弁当まで作って下さる。先ずはシマヤンに感謝、山歩隊の良いところだ
今回は、天と地、地獄極楽、28日は晴天、29日は一転雨で低温、二つの天気が経験できました。


前鬼林道終点手前にある不動七重の滝、大峰台高山系でももっとも美しいと思われる滝です。
車回送時滝を楽しみました。



27日夜シマヤン料理で宴会、四人は友好を暖める。夜9時頃おのおののテントで休む

 

27日
秋空の元シマヤンに見送られ、先ずは大普賢岳に向かう



天気は近日にない晴天、三人はルンルン

大普賢
09.05
 

本当に天気が良い、ここまでの石の鼻でもユックリと景色を楽しむ

七曜岳に向かう途中、国見岳特定に時間をかけた。国見岳は七曜岳手前のルート上に沢山の銘板が掛かっているが
どうやらガーミンの測定や標高から位地が違うようだ、モット手前に1655mのコブが道から外れた所にある
これが地図上の国見岳らしい
カシミールの地図上に国見岳とある、
山頂には踏み後もない(ここかと書いた地点赤い四角)(銘板が掛かっているのが003地点、)(003地点は標高が合わない)
タマちゃんが登り標高を測定1655m標高も合う
又29日、孔雀岳もルート上に銘板が掛かっていたが地図上とはずいぶん離れていた。
添付した地図を参考しして皆さんの測定を期待したい。

10.47七曜岳
天気は快晴ショウタン何度もこのルートを通るがこれほどの快晴は知らない360度のパノラマを満喫

 

12.05
行者環岳でシマヤン弁当をいただく、シマヤン弁当は本当に美味しかった

45分休憩、昼食、    

一のタワを通り弥山登山道出合いを通り弥山に16.30に着いた

一のタワ


いつもの事だが最後の階段が私を苦しめた
小屋は私たち他一名、この方は特筆したい
還暦を迎えて七泊の予定で23kのリュックを背負い奥駈け走破するという
すごい人もいる物だ
私たちは軽く乾杯、明日に備えて8時半睡眠に付く

弥山小屋



29日に続く