2006/10/8
マナスルとチャメ
「マナスルとCHAME」
マナスルを見るために朝五時に起きた。ヒマールは朝少しの時間しか顔を見せない。
カメラを三個首にかけ、Timang Besiの村ハズレで夜明けを待った。
薄暗い中、ネパールの方達は仕事に向かう。ナマステ、挨拶は欠かせない。
マナスルの日ノ出

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真っ赤に焼けるマナスルを期待するが、残念ながら逆光だ。

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日ノ出はあっと言う間に終わったが、チマングの無名山は美しかった。
    
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ロッジに帰り朝食を食べチャメCHAMEに向かう。チャメまでは3時間半と近い。
途中で政府の通行検査所があり、パーミッションの提示を求められる。
    
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チャメの街

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チャメは2650mのMANANG県の県庁所在地で、郵便局から監獄、病院と何でもある街だが、街と言っても500mくらいの細長い街だ。
チャメにも温泉がある。温泉に近いロッジに泊まろうとするが、すでに満員。隣のヤヤ古いロッジに宿を取った。温泉までは300m。行ってみると去年の洪水で風呂は流され跡形もなかった。地元の方達がわずかに湧き出る湯で洗濯をしていた。街を歩いていると、又KBと出合いマタマタロキシーを呑む。ロッジに帰る途中、日本に電話するがつながらない。あきらめロッジに帰ると、白人達でイッパイだ。ラウンドに入って4日になるがマダ日本人と出会わない。このコースは日本人が少ないらしい。ヨーロッパ人が多いらしい。
夕食を食べ、早く寝た。

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チャメで二連泊、気圧順応と休息を兼ねる

続く