サッチャン事女優さんと、西口さんは
気まぐれ会です。



2003年6月22日  曇り時々雨
南葛城山
ショウタン、ノブヤン、さっちゃん、ニシグチ夫婦、シマヤン 6人

南葛城山は岩湧山の南にあって、和泉山脈最高峰で、標高922メートルです。前々から一度登って見たいと思っていましたが今日やっと行くことが出来ました。ここへ行こうと思ったらいつも雨でどうやら今日もややこしいなあとおもいきや、やはり、登山口へ着く頃には、ポツポツしてきました。まあせっかく来たのやからということで、滝畑の出会橋付近に車を止め9時30分に出発しました。10分ほど急登すると、千石谷林道へ出て、しばらく歩くと右側に小さな林間歩道とかいた看板がありましたが、今日の予定は、大滝の少し向こうの登山口からと決めていたので、
奥へ進んで行きました。大滝を過ぎて少し行くと右側に赤いリボンがありましたが、どうも登山道らしき道が見あたらないのでさらに奥へと進んで行くと、木に南葛城山登山口と書いた看板がありましたが、通行禁止、危険と横に小さく書いてあるので、今日は、人数も多いので、ここからのコースはやめて、やはり、最初の林間歩道から登ることにして、又30分ほど戻り、やっと入口まで来ました。途中ササユリや野いちごなど見て時間を見ると11時30分になるところでした。


そこからは、いったん千石谷へおりて、危なっかしい鉄の橋を渡ると、すぐに、急な階段の連続が30分も続き、やっと鉄塔の下へ、着きました。時間を見るとすでに、12時15分でどうしようかと思いましたが、ノゾキ平までとにかく行くことにして、又30分ほど急登の連続で、やっとノゾキ平に到着しました。雨もパラパラ降っているし、思い切って本日はここまでとしました。さっそく、本日のメインメニューであります、味噌キムチ鍋を作り、頂きました。2時間ほど、やいの、やいのとおしゃべりをして一時をすごしました。

                              ノゾキ平

帰りは中の茶屋橋まで、出て林道をてくてく出会橋まで歩いて行きました。本日の山行は、ピークを踏めなかったのが残念でした。やはり、先に一度、下調べをしておくべきだったと思いながら、帰途につきました。

南葛城の冬