コンパスで現在地を知る方法
スマートホンコンパスアプリとSILVAコンパスで見た現在地
最近はアウトドア用GPSが安価で手に入り地図も正確になり性能も良くなったてきた。
GPSを登山やハイキングで活用する方も多いだろう。私も読図は好きだが、いつもGPSを携帯する
90%以上は読図で登山だが、時間切れ日没や、完全に現在地を失ったときは活用するが読図が出来ない登山は危険きまわり無いだろう。
オリエンテーリングコンパスは操作が簡単で地図から進行方向の角度を拾い目標に進んだり、目標物から現在地を知る事が出来る
その内の一つ、クロスペアリングについてスマートホンのコンパスアプリの実力を実験をしてみた。
先ず、クロスペアリングについて、私のホームページから抜粋してみた。
今回はクロスに取らずランドマークの鉄塔の角度を拾い一線だけだがその線上に現在地がある。
タダこのクロスペアリングで現在地を拾う事は相当熟練がいるが、スマートホンのコンパスアプリはランドマークが液晶にカメラを通して見えるから角度取りが相当正確度を増した。








再現写真です。現場で写した物ではありません

コンパスで目標角度を拾う。 矢印とN局が重なったときがその角度

実際スマホで見た角度とコンパスで取った角度の差ですが、ショウタンは乱視の目、クロスペアリングは下手くそだ

やはりスマホで画像を見ながらクロスペアリングすると正確度が増した
タダ、角度腺を引くのはオリエンテーリングコンパスは必要だ

簡単にGPSで歩いたりしないで国土地理院の地形図から現在地を割り出し山登りをするのは登山の基本だ
いつも携帯して読図で山に登ろう
楽しさが倍増するだろう
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