金剛山
高天神社から金剛山と湧出岳ピストン
炉端山友会
11人

コースタイム
山頂休憩を含む総時間5時間20分

9時25分から14時55分
金剛山東裾野の高天神社から金剛山登山を楽しまれる方は多い
この地は天孫降臨の地と言われ日本の国の始まりの地として歴史的価値もある所だ
そんな、高天の里に炉端山友会、11人が9時半に集まり、ワイワイと登山開始、高天の郵便道登山道は、下部が崩落して通行が出来ない
鶯宿桜のお堂前から回り道で郵便道に入るが、私達の目的尾根、マツバカケ尾根も同じ所から入る
登りで、どこを分岐するとか何処入るとかはショウタンの知識から書くことは難しい
地図を参考にしていただくとしか言いようが無い、
  
鶯宿桜から車道を下り、高天谷を越え民家の横から取り付き、ゲートを開けてマツバカケ尾根へと入る
郵便道と同じ入り口で途中から道は分かれる。
  ←分岐 踏み跡は濃いが文章であらわすことは難しい
兎に角上に登ろう。
急傾斜や見事な石仏、急斜面と登った。
  
最後に飛び出したところは郵便道とダイトレが出会うところだ。
古来の郵便道は、現在郵便道と言われるところではなく、今回私達が登ったルートの方がそれに近いと地元民の意見だ
ダイトレに出会い山頂を目指す
途中に炉端名誉犬、マリの碑がある
全員でまりを偲んだ

      ダイトレと郵便道出会い↓         とその道標  ↓
  

山頂神社に参詣して、広場の売店前に移動する
今年は雪のユもない暖冬だ
   

山頂では炉端の仲間が働いている。
タップリの御汁とたっぷりのピールに、差し入れのリンゴ、山仲間はいい者だ

売店前から、湧出岳に、湧出岳からマイナーなルートで下山だ
郵便道に向かって下る
途中は踏み跡だけの道だった。                                  (右横の所が分岐↓)
湧出岳一等三角点 
一等三角点、金剛山の記
緯度、 34°25′01″.1818経度135°40′38″.3380 標高1111.89 点名、金剛山



湧出岳(ゆうしゅつだけ)は金剛山という名の一等三角点があるが、ここは湧出岳の山頂で、金剛山山頂は神社上に有るが立ち入れない
点名と山名、そして地名を混同しないでください
点名とは三角点そのものの名前で隣の山の名が付いた三角点などがある
又、明治時に口頭で地元民から教わった山名を場所を間違った所などがある

例、三角点の名称と、山の名称が異なる例としては、「前穂高岳」につけられた一等三角点「穂高岳」、「西穂高岳」につけられた三等三角点「前穂高」が有名です。

国土地理院参考記事

 基準点とは国土地理院にリンク

下りは同じところを極力通らないのリーダー、仏像から細い踏み跡道に入り、アララ、本来の郵便道に入り、マタマタバリエーション
モウ書きようが無いが、目標をコンパスで取れば、巻き道新道、踏み跡道、どの道も下れそうだった
   
ゲートを出て高天神社前P に下る
 
金剛山ほどルートが多いところはソウ多く無い
マツバカケ尾を上り下りしたと言う記事しかかけないショウタンだが、会員は面白く愉快で、今年の嫌な事が吹き飛ぶ愉快さだ
今年最後の登山となるだろうが、来年も炉端の皆様と山を楽しみたい
炉端山友会へのお尋ねは此処のリンクから入って下さい
愉快な山好き達が貴方をお待ちしています。

関係ない写真ですが、ショウタンです。
来年も宜しくです
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