台高山脈、明神平、赤ゾレ山経由

木梶山1230.2m周回コース

2008/08/18
木梶山は台高山脈の支尾根にある三等三角点のある山で山と高原地図では台高山脈の馬駈け辻からと木屋谷川から波線コースで紹介されているが行ってみるとナカナカ良いコースで私の場合は快適と言えた。コースはアレンジして赤ゾレ山(小女郎ヌケ)から尾根を北西向きに下り木梶川を超えて木梶川沿いの木梶林道の終点付近に新宮山彦グループが表示した登山口から木梶山に登り、馬駈け辻に周回して明神平から下るコースを歩いてみた。このコースで歩く方は少ないだろう。
コース図
コースタイム

駐車場→(105分)→明神平→(45分)→国見山→(30分)→赤ゾレ山→(55分)→木梶林道登山口→(40分)→木梶山、

木梶山→(55分)→馬駈け辻→(25分)→国見山→(30分)→明神平→(70分)→駐車場
総時間
8時間25分
駐車場にはだれもいない、平日の明神平方面は登山者が少ないのか、
ハッキリと登山計画がないショウタン準備しながらコースを考える
駐車場から北に尾根を直登して伊勢辻山に登り赤ゾレ山から木梶山も考えたがコースは急登が多い
直ぐにその考えは消え、明神平から登ろう、気変りは早い、単独の気軽さだ
それにしても今日は足が重い、少しご馳走を食べ過ぎ太ったせいだろうか

 

登山届けを提出して、いつもの如く登山道を登る。
この時期は初めてのショウタン、緑がこんなに綺麗とは知らなかった
誰とも出会わない登山道、沢を左岸、右岸と渡り返しながら、明神滝を見やり
水場で3.5L水を補給して明神平に向かう

 

明神滝と水場、私はこの水場の涸れたのを見た事がない
数本の筒から出る水は美味しい

 
明神平では鹿達が遊んでいた。誰もいない明神平は鹿天国か、



明神平で一休み

さあ、後一登りだ水無山方面に登る

水無山から赤ゾレ山は通りなれた道だがこの時期は初めて、少し秋風を感じながら歩くがマダマダ暑い

 

水無山1441m、を通りウシローで景色を楽しんだ
ウシローぐらの存在は知ってはいたがこの景色を見る岩場が有る事は知らなかったがブログ、きゃんぷ、ざ、ほいで知った

 

ウシローから見た景色、足下は垂直の岩場だ


ウシローから一登りで国見山だ、国見山には二等三角点があるが見晴しはない
1418.7m
 

国見山三角点の記



点名 青俣山
等級 二等三角点
標高 1418.74 m
緯度 34°22′32.7843 
経度 136°05′11.902 
所在地 奈良県吉野郡東吉野村大字麦谷字キワダサコ539番
個人所有地所
選点 明治21年10月
埋標 明治21年12月 
造標 昭和60年10月13日(再)
観測 昭和60年7月21日
保護石 無し
状況 破損が激しい

点名から察すると青俣山と呼ばれる通称が有る事が伺える
国見山1418.7mで小休止、ここから下り込み馬駈け場、馬駈け辻(馬駈け場辻)、小池、赤ゾレ山と向かう

 
赤ゾレ山は見晴しが良い、景色を楽しみ小休止、ここから北東尾根には初めて地図をじっくりと眺める
最後は急坂だ、木梶川を渡る所に橋があるのだろうか、穴が空くほど地図を見た
赤ゾレ山と見晴しの写真

 

周回地図

尾根を間違わないように慎重に行くが踏み跡はバッチリ、テープがあり拍子抜けするコースになっていた
最初は気持ちの良い自然林を下って行く

 

やがて植林帯との境目になり植林帯と変わって行くが後少しの高度差70mはすごい急登だ
滑りをこらえながら下って行く、気が付くと踏み跡がない、尾根先で二股尾根になっている、右に間違ったのだろうが問題はない
沢の音が聞こえる、先に川がある。渡れるかな、間伐がされている橋があるだろうと思いながら下ると左右に尾根を捲く道が出た
左に取ろう。直ぐに道が無くなったが人の踏み跡がある。滑りをこらえトラバース、西に向かうと又道だ、かまわず進むと川向こうに
木梶川林道が見えたが西に進めば進むほど林道には行けないようだ、戻り渡れそうな所を探してウロウロ
橋など無いようだ、下りよいところを下り(20m程度)川を渡る。(上手く飛び石があった)
ここを登った靴跡があったからここを登るか何かした人があったのだろう
林道に出た。登山口は右か左か、じっくり地図と感で方向を決めた。
右だ
直ぐに新宮山彦ぐるーぷ設置の登山口があった


尾根景色

 

尾根先にあった道
これは雲ヶ瀬山に続く古道だったことが家で分かる

尾根先道と谷川
 


新宮山彦の看板前で一休み、少し時間を食ってしまった
ここで地形と地図から古道?を越えそのまま下ると木梶川林道終点付近に出る事が読みとれたがさて?
どちらにしても問題なく木梶川を超えられる



登山口から小さな植林帯の尾根を登るが急登、ヤヤ疲れた足にこたえる坂だ
少し左足に痛みが走る。年を感じるが行け行けドンドンショウタンは登る
本尾根らしい所に出会うと自然林の快適歩き、初秋に入ったとは言え風がないと汗がしたたり落ちた



木梶山1230.2mについた

登山口からジャスト40分12時36分に着いた。
少し急ぎすぎたのか左足が痛い。ここ最近にない痛さだが満足感の方が勝っていた
三角点にタッチした



三角点の記
点名 木梶
等級 三等三角点
緯度 34°23′35.9932 
経度 136°05′46.1669 
標高 1230.24 m
所在地 三重県松阪市大字木梶字水呑249 
保護石 無し 状態良し
オムスビをほおばるが水を飲みすぎたのか食欲が出ない
マッイイカ、オムスビをかじりながら地図を読む、今にも空が泣き出しそうだ
一滴地図に水滴が落ちた、2滴、降ってきたか
自分の帽子の縁から落ちる汗だった ヤレヤレ

次回来るならこの尾根をなどと地図を読んでいると疲れも何のソノ
木梶山からナンベイ平と南東に向かうが踏み跡はバッチリ拍子抜けする
山と高原地図の波線道だ、山と高原地図にはブッシュと有るが鹿が食べ尽くしたか笹は低い



イッペイ平とその付近の見晴し

 

地図を読みながら馬駈け辻に向かう
途中に馬駈け場の看板が設置されているが馬駈け場とはこの付近の広尾根全体の事らしい



途中に桧塚方面の見晴しの最高地点があった


緩やかなアップダウンを繰り返すがショウタンどうも調子が悪い、

馬駈け辻で一休み

馬駈け辻手前、


馬駈け辻から台高縦走尾根に出て、国見山から明神平に向かう
国見山への登り返しはもうフラフラ、心臓が唸りを上げた。
やっとの感じで水無山につき一息入れた



皆さんの写真でも感じるが尾根から見た明神平は素晴らしい

明神平では登りに見たより数倍の鹿がいたがチョコット振り向いて餌を食べていた
少し休憩した

 
水場で冷たい水を飲み下って行くが、痛み出した足がつらい
時々休みながら下って行く、人が見れば哀れだろう
下から泊り組が登ってきた。話しかけ共に休憩
たまにはヨタヨタ登山も良いだろう。自分で励ます単独登山は又面白い



最近クセついたコーラを飲みながら家路についた

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