水路道から地蔵山　井関峠周回

　　　　　　　　　　　　　　和歌山市　　　　　　　　六十谷

今日、昼過ぎに会社から帰り、無性に山に行きたく成って、タマチャンに電話すると、一言でＯＫです

昼ご飯も食べずに，タマチャンと裏山の紀泉アルプス，地蔵山に、登りました。

コースは水路道（１４：００）ー鉄塔道（１４：１３）四ツ池コース（１４：２５）ー地蔵峠（１３；１８）ー青少年の森（１５；４６）

地蔵山（１5；５８）ー井関峠（１６；３７）－登山口（１７；５５）です。

ただし、景色や、おしゃべりで、通常よりは時間がかかっています

六十谷駅から直川沿いに行き、右手の家が無くなる100ｍ先に有ります。目印は、カーブミラーが有ります

取りつきは急登ですが、直ぐに整備された水路道に出ます。

直ぐに、大関橋登山口からの出会いに出ます、そこを東に進みます。

急坂を登りきるといきなり鉄塔が現れ、ここからは最近整備され、見晴らし、又はしばらく道がルンルンです

いくつか鉄塔の横を通り進むと小さな看板、どちらも同じが現れます。私たちは東に行き、直ぐに四ツ池コースに出会います。

ここは４ツ辻で、東は紀伊方面、南は、４ツ池、私たちは、北に進みます

青年の森に向かって行くと直ぐに、どちらも同じの出会いに出会います。

緩やかな坂を進み、急に急坂になる所に、紀伊方面が見晴らせる休息椅子が置かれています。

ここは、エビ峠休息所、です

道成に自然林の中を進むと、地蔵峠に出ます

ここは、紀伊方面と、行者堂との別れです。紀伊方面は、通る人も少なく、少し道がブッシュ気味です。が

少し下ると娘地蔵が有ります。ここを経由して、青少年の森にも行けます。

少し行くと、娘地蔵からの出会いに出ます。さらに進むと四つ辻があり、ここは、行者堂からの出会いでしたが、最近は２０ｍ位北に変更されています。

さらに進むと、又紀伊方面の標識がありここを北に進みます

ここから少し行くと、道は急坂になり登りきると、朽ちた、六角堂があり、あと、一がんばりで、青少年の森に出ます

山中渓、方面に進み、１００ｍ位で山中渓と井関峠、大福山方面の標識が有ります。

この標識の所を、北に踏み後に入ると、テープがまかれ、木の間をかき分けて進むと直ぐに。地蔵山に着きます

私が青年の頃は綺麗に整備されていましたが、今は、ほとんど訪れる人もなく、昔の、ゴミ箱に、ビール瓶が入っていました

見晴らしもなく、コースから１００ｍ位離れているだけで、ほとんどの方に忘れ去られ、地蔵山は寂しく思いました

良く登った頃は見晴らしも良く、弁当など食べた思い出が有ります。

タマチャンと二人でゴミなど少し整備して、西に降り５０ｍで、井関峠方面の尾根道に出ます。

ここに、赤いテープを巻いておきました。

井関峠で、二人でビールをいただき、奥畑、六十谷と、帰りました