伏拝山1026.1mと日光神社
2010/12/18
単独
コースタイム
登り青線、2時間30分
   東海自然歩道緑線、30分
下り赤線、3時間10分
伏拝山、謂れが有りそうな名の山だがルートが今ひとつ思いつかなかった
先日林道から日光神社と伏拝山をピストンした。このコースじゃと、その時知った東海自然歩道も加え一部バリエーションで山を楽しんだ。湯浅御坊道路の有田ICからR480に入り戸屋城山の南を有田川に沿って花園に向かう
途中から室川林道を高野龍神スカイラインに向かって入り、枝分かれした坂本谷林道、直ぐから尾根に取り付き一路南へと尾根を登る
登山口はマピオン地図の力を借りたい

R480から花園に向かう              林道坂本線分岐               橋横に路駐スペース有り
  
取り付きの尾根先には古いが鉄のシッカリした橋があり、細い尾根を道なりに登れば廃屋跡に出て、廃屋跡上の山ノ神までルンルン小道だ。廃屋はごく最近取り壊されたようだが山師の仕事道具が野ざらしで置かれていた
昭和十九年制の鋸が置かれていた。お寺の鐘まで戦争の材料作りに持ち出される時代の鋸だ、相当苦労して手に入れたのだろうな

  
 

山ノ神の少し上で道が分かれる。地図では直登道が波線道だ。チョットスケベ心で、巻道は直登より楽だろうと巻道を選んだ
巻道は少しは荒れてはいたが私的にはルンルン、所が少し甘かった
結局は尾根に出てこれを直登する。これがチョット急傾斜、マア面白いと言えば面白いが一汗流すだろう

巻道                        急傾斜の尾根                P778m広いピーク
  

後は尾根をひたすら登ればいい、間違いようのない尾根だが現在地は地形で確認しながら登った
途中から本州製紙の持ち山になり 登るほどに尾根は美しくなった
  
この山域にも月の輪熊がいるのだろうか??爪研ぎ跡が木にあった

  
林道が右手に見えるがそのまま尾根を登る。アララ、林道が真下に見え下れるかなと一瞬思うが左手から巧く下れる
林道に出て伏拝山登山口から山頂をピストンするも良いが、尾根にこだわり林道向こうの尾根を這い登った
少し○危だ
  
2度目の伏拝山、うっすらと雪の積もった山頂林道横に遠慮気味な三等三角点近井が鎮座する
選点は明治36年5月22日、標高1026.43 m 所在地 和歌山県有田郡清水町大字上湯川字近136-1だ。
緯度 34°04′32.5213 
経度 135°31′29.6533 

 
東側から林道に下り伏拝山登山口に出る。


林道の少し西に東海自然歩道の入り口があり山肌を巻くように日光神社まで整備されている
  

小辺路が盛んな頃に沢山の氏子を抱えたと言う日光神社は、有田川町の指定文化財だが痛みが目立つ
  
ハイカーのために作られた四阿で昼食休憩、少し気温が低いが冬はこの感じがよい
バーナーでウドンを煮込みサア食べよう。 アララ 箸がない。杉の小枝で箸を作る 汗

ここまではあまりにも簡単だ。下山は室川谷の川横の林道に下り室川を越えて右前の尾根を登り登りの尾根まで登り返すバリエーションを考えていた。地図では取り付けるはずだ

日光神社正面から薄い踏み跡を下ると直ぐに小道が出る。広尾根部分は踏み跡が薄くなるがよく見れば分かるだろう
再度小道を下ると室川に出る、小さな流れを越え、林道に上がるが林道は荒れている
  

目的尾根の先は登りが大変そうだ。沢ならと横の沢をルンルンと登るが、100m程度登ると小さな斜爆が、アララ滑る、ジャ巻こう
ズルー 3m程腹這いで滑った エーイもう一度、ズルー 服はドロドロだ
丁度沢が分岐する、真ん中を登ろうか考えるが、途中敗退なら下山が難しそうだ
こんな時にロープや登坂具を持たないで来た 
沢を諦め、少し下って右手尾根にトラバースで登るが、これ又○危、慎重に尾根に出た
素直に林道を帰ればルンルンなのに、好きだなー

沢                          山肌の傾斜の様子                  尾根   
  
尾根に出れば体力のみ、最後に少し笹が出るが動物道が有りブッシュは避けられる


下りはどんな優しい尾根でも慎重にコンパスを取ろう
P865m付近で巻道が有り捲いてみた。これが道だったらしい
ルンルンと下る。アラ 尾根が切れた、アララ、地図にない支尾根に入っていた。油断大敵慎重に。トラバースで尾根を移る
                                                   巻いてみた道
  
P779mの広いピークからは慎重に、檜の小木植林が出る付近は尾根が広い
道を外しやすいだろう、マア間違っても同じ所に出るだろうが
踏み跡がない部分を越えるとクネクネ道が出る
  
山ノ神横に出てクネクネと尾根を下る
橋を渡り車に帰ればモウ次の山が頭に浮かぶ、本当に山は楽しい
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「このページの地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図
   画像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図50mメッシュ
   (標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用した。
   (承認番号 平21業使、第652号
)」