3月23日
カトマンズからポカラに国内線で行く計画
2月23日朝、一番の飛行機でポカラに行く予定
五時半起床、ガイドのマンシンさんと6時半に待ち合わせ、ロビーに降りて行くと、同じ飛行機に乗り合わせた方達がいた。
7時10分のルクラ行に乗るのにガイドが来ないらしい、もう完全に間に合わない。
ネパールでは時間観念が日本とは違い非常にゆっくりしている。
六時半過ぎに彼たちのガイドが来た。ソーリーと頭をかいている。
マア、ネパールでは良くある事です、こんな事で苛々してはネパールには行けません。
私たちのガイド、マンシンさんは時間通り来ました
小太りの方で、日本にも来た事があり富士山にも登ったらしい
日本語は、マアマアです。 (私の英語力よりはるかににいい)
直ぐタクシーに乗り、トルブヴァン空港に行くが、予約の飛行機に乗れないらしい、何故か分からない、
とにかく 国内線搭乗口はナニもない椅子と売店一つのみ、案内板もなければ放送もない
意味不明で、次の11時40分に乗る事にする、たっぷり四時間以上有る。
ここでそれじゃ、市内観光にでも行くかになり、私の提案で、ダルバール広場へ、そこも昔の王宮跡、ドルバルスクエヤーです
先日、NHKでも放送されていました
以下写真です。

ダルバール広場、それは昔の王宮広場です。

広場前の土産物店                      くまりの館


ヒンズーの神々
 



広場の風景


たっぷり、観光
今度は乗り遅れまいと、9時半頃空港に戻るが、ナント飛行機の出たのは
何時だったのでしょうか
いくらネパールタイムと言っても、少し日本では想像できません


ダルバール広場からは20分くらいで飛行場に着いた
飛行場に入るには、国内問題で、検問が厳しい
検問所では必ず航空券を見せなくては行けない
9時半頃?空港に着き、ガイドのマンシンさんは飛行機の確認に行く
今度は間違いなく出るらしい
10時過ぎ荷物を預け、セキュリティーを受け、待合室に、
テレビ掲示板もない、椅子と売店が一つの大きな待合室
搭乗機の案内は、マイクの放送と、大きな声で行き先を怒鳴り立てる
ポカラーポカラー、バス乗り場セキュリティーチェック前に行くとこのチケットの飛行機ではないと言っているらしい
11時40分に成ってもまだ乗れない。
延々と待つ
12時半頃やっとバス乗り場に入る。乗るとこのチケットの会社では無いらしい、降ろされ、再び待合室に戻る
一時、まだ呼ばれない
もうどうなっているのか
マンシンさんも分からないらしい
すると一時二十分頃やっと、ポカラーポカラーとかけ声
今度は本物、やっと搭乗、1時半頃飛び立った
朝の7時40分予定が一時半、
ネパールタイムネパールタイム
この長い時間を、ショウタンはネパール美人を写しまくって、コミニケイションを取り遊んでいた。


1時半過ぎ小さなプロペラ機はポカラに向かって飛び立った。


ポカラに着いた。ポカラは暖かく花も多くまるでハワイのようだ。レイクサイトのホテルの泊る


ガイドのマンシンさんのお薦めレストランで遅い昼食、少し早いがネパール料理で前夜祭
ショウタンお腹の調子が悪い事などスッカリ忘れていた。



さあ明日からトレッキング開始です。

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続く