タダパニからゴレパニ ダウラリ((Ghore Pani Deurali

3月6日

昨夜のダンス、お酒の飲み過ぎ当有ったが、目覚めは早い、目覚めると雨が止み、スゴック冷える。
天気は良い、外は霜で真っ白けだ、カメラを持って外にでる、マナスル方面から昇る太陽は、又日本アルプスと違う物があった

 

最高の天気だ、昨夜の雨は嘘のようだ、明るくなるにつれ、石楠花の向こうにあるアンナプルナ、ヒンツリー、綺麗だ
デジカメで良かった。すごく写しまくった。とにかく写した。それほど綺麗な景色が目の前にあった







寒い、周りは霜だらけ、マンシンさんがお茶を持ってきて下さった。
お茶を飲みながら、景色に見とれた

景色を見ながら朝食、ここに泊った訳が解ったような気がする。ガイドさんはやはり必要だ

朝食を食べ、ゴロパニ、ダウラリに向かう。石楠花林を抜け谷におり、又登るとそこの峠からも素晴らしい景色が
少し休憩して、今日の最高地点に向かう



石楠花の巻き道を下りきるとBanthantiの茶店だ。ここのママさんも目のくりっとしたグルン族、頭にビニール袋をかぶっていた
毛染めの最中だったらしい。コレを知ったときは笑いが巻き起こった。


ネパール犬も今日はユックリと昼寝と決め込んでいた


ここからはトップデウラリ(top deaurali)まで長い登りが続く
トップデウラリは小さな峠に数軒の土産物屋さん、昼食をとるが、空気乾草のためか
咽が痛くなり食事が取れない状態だった。これから先、ポカラで薬を購入するまでの間咽の痛みとの戦いだった



ここからは、ゴレパニ、ダウラりまでは緩やかな下りだ。途中で明日登る、プーンヒルが見えるビュウポイントがあった。
又ゴレパニも見える。ゴレパニとは馬の水と言う意味らしい。



ゴレパニもマオイストの勢力が強い、ホテルにはラクガキがあった。
ゴレパニでは、ヨーロッパの方々、オーストラリア、等々にぎやかだ
明日の、プーンヒルのコースを下見、食事を終え眠りについた



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続く